結婚・マイホーム購入で見直し保険ガイド

結婚をすると、それまでとは生活に大きな変化が出てきます。独身時代に入っていた生命保険では、必要保障額に不足があるケースがほとんどですから、保険の見直し、保険の確認は絶対に必要になります。
まずはどのような家庭を気づいていきたいかを、ご夫婦でじっくりと話し合いましょう。共働きをするのか、子どもは何人ほしいとか、どこにマイホームを買いたいなど、今後の夢や計画などはそのご家庭によってさまざまになります。
ですから、収入や年齢だけで、「この生命保険がベストです」ということはできないのです。じっくりとご家庭の夢や計画をヒアリングしてからでないと、本当にベストな生命保険は見つかりません。


■必要保障額はご家庭のライフプランによってさまざま!
共働きでご夫婦ともに必要十分なご収入があれば、独身の場合と同じように考えれば良いでしょう。
しかし、奥様がすでにご退職されて専業主婦でしたら、ご主人の死亡保障を充実させる必要があります。
今後のライフプラン(お子さま、住宅取得、キャリアプラン等)を考慮した必要額から、公的遺族年金等を差し引いて必要補償額を算出します。
この時、会社員であれば遺族厚生年金が給付されますが、自営業の場合は給付がありませんので、必要保障額が大きくなります。また、会社員でもご主人様死亡時に奥様が40歳未満であれば中高齢寡婦加算は給付されないことも、計算する時の注意点になるでしょう。

と、必要保障額はご家庭のライフプランによってさまざまです。友人と一緒の保険に入れば安心というわけにはいきません。オーダーメイドの保険を見つけるためにも、情報収集が必要になります。


■保険料が安く、健康な時に、一生涯の保障を!
結婚してから生きている限り必要な保障と言えば、病気やケガに対する備えです。当然給付も多いはずですから、保険会社も加入に対しては慎重です。よく「最も入り口の狭い保険」と言われている所以ですね。3ヶ月以内にお医者さんの診察を受けていたり、薬をもらっていても記入しなければいけないのが告知書(健康状態を自己申告するもの)です。
入院や手術をしていれば5年前まで遡って記入しなければならない保険会社がほとんどです。特に「がん」は一度でも診断されれば、保険への加入が難しくなりますから、早いうちに一生涯続く医療保障を準備しておきましょう。

また、女性の方は妊娠・出産や女性特有の病気にも備えて、女性特約や女性向けの保険の検討も必要です。妊娠してからでは医療保険に入れない場合もありますので、ご注意ください。

■貯蓄 教育資金・住宅資金の計画
結婚をしたら、まず貯金を始めましょう。今後、お子さまの教育資金やマイホームやマイカーの購入費用など、なにかと資金が必要になります。
マイホームやマイカーの資金なら貯められなかったら我慢すれば済みますが、教育資金はそうはいきません。絶対に貯める必要があるのです。
結婚した当初から、コツコツと貯め始めれば、負担も軽減しますのでオススメです。資金が必要になる時期から、運用期間を計算して、最適な投資先を選択しましょう。生命保険も十分活用できる投資先のひとつですので、しっかり検討しましょう。

■マイホームを購入した時
あるいは新築した住宅ローンを組むときには、団体信用生命保険(団信)に加入します。マイホームは我が家の貴重な資産の1つです。
団体信用生命保険に加入していれば、返済途中でローンの契約者に万一のことがあっても、残ったローンは保険金で相殺されるので、家族は安心してその家に住み続けられます。
ローン負担がなくなる分、死亡保障額は減らせられることも考えられます。
ただし、加入していた保険次第なので、そこを考えて見直ししましょう。
[BACK]